2013.02.17 (Sun)
第30回フェブラリーS
このところ猛烈に仕事が忙しく昨日の土曜日も含めて連日の残業で皆目パソコンを開けないでいる。そして一週間ぶりにブログを更新することになるが競馬の記事である。最近は何処も出かけられなくて話題もないし仕方がない。
それにしても寒い。昨日は朝が氷点下で今朝も氷点下の気温。昨日は朝から雪が降っていたし、仕事から帰宅の際には吹雪の中を歩いて帰るという惨めさであった。流石に滋賀県だ。こんなとき栗東トレーニングセンターの調教場はどうなっているのか心配になってくるが、今に始まった事ではないから関係者も手慣れたものかな。
さあ、今年最初の競馬記事は今日、東京競馬場で行われた第30回フェブラリーS(G-Ⅰ・4歳以上、ダート1600m、16頭)である。今年最初のG-Ⅰレースでもあるが、こんな厳寒な季節にG-Ⅰなんて施行しなくてもいいと思うが、JRAも冬場の売り上げを上げるのに必至で馬の安全は二の次なんだな・・・・。まあしょうがないか。それでダートのG-Ⅰレース、1番人気が何と昨年のNHKマイルを制したカランブラックヒルでダート初挑戦である。2番人気が関東期待のイジゲン、3番人気がグレープブランデー、4番人気が昨年の覇者テスタマッタ、5番人気がシルクフォーチュンで、さあ、レースが始まった。
またもスタートに出遅れたのがイジゲン。その間に先行争い。タイセイレジェンドとエスポワールシチーが行くがタイセイレジェンドが先頭に立った。2番手にエスポワールシチー、3番手早くもカレンブラックヒル、ガルボが4番手、そのあとにマルカフリート、ガンジス、やや開いてグレープブランデー、ナムラタイタン、ヤマニンキングリーで、さらにワンダーアキュート、ダノンカモン、イジゲン、エーシウェブマン、テスタマッタ、セイクリムズン、シルクフォーチュンといった隊列で早くも3コーナーから4コーナーにかかろうというところであるが、1番人気のカレンブラックヒルが外をついて先団に上がってきた。ここで4コーナーを回って直線に入る。先頭はタシエイレジェンド、2番手にエスポワールシチー。あと400m、先頭タイセイレジェンド、2番手エスポワールシチー。タイセイレジェンド先頭、エスポワールシチーが並びかけようとする。カレンブラックヒルは外側だがあまり伸び脚がない。芝では適性がないか・・・・。あと300m、ここでエスポワールシチー、エスポワールシチー、が抜け出した。エスポワールシチーが先頭に躍り出た。内からセイクリムズン、後ろからワンダーアキュート、グレープブランデーが伸びてくる。イジゲンは伸びない。あと200m、完全にエスポワールシチーが先頭だが、グレープブランデーが伸びた伸びた。エスポワールシチーに迫ってかわしたかわした。グレープブランデーが先頭に出た。グレープブランデーが先頭に出た。2番手にエスポワールシチー、3番手にワンダーアキュートが上がったか。先頭はグレープブランデーでゴールイン。
1着グレープブランデー 1分35秒1、2着エスポワールシチー 3/4馬身、3着ワンダーアキュート クビ、4着セイクリムズン 3/4馬身、5着シルクフォーチュン クビ。
勝ったのは5歳馬のグレープブランデー。3歳時に大井競馬場で行われたG-Ⅰ重賞ジャパン・ダート・ダービー(2000m)に勝っている素質馬だったが、その後に骨折してしまい復帰後は精彩を欠いたが、今日、久々に勝ち名乗りを上げた。またジョッキーが昨年度、JRAの全国リーディングジョッキーに輝いた浜中俊騎手で、騎手も馬も今後に期待が持てる。尚、芝でのG-Ⅰホースのカレンブラックヒルの挑戦に注目が集まったが、仕掛けどころで後退して15着に惨敗。ダートの壁は厚かったということになるのか。以上。
それにしても寒い。昨日は朝が氷点下で今朝も氷点下の気温。昨日は朝から雪が降っていたし、仕事から帰宅の際には吹雪の中を歩いて帰るという惨めさであった。流石に滋賀県だ。こんなとき栗東トレーニングセンターの調教場はどうなっているのか心配になってくるが、今に始まった事ではないから関係者も手慣れたものかな。
さあ、今年最初の競馬記事は今日、東京競馬場で行われた第30回フェブラリーS(G-Ⅰ・4歳以上、ダート1600m、16頭)である。今年最初のG-Ⅰレースでもあるが、こんな厳寒な季節にG-Ⅰなんて施行しなくてもいいと思うが、JRAも冬場の売り上げを上げるのに必至で馬の安全は二の次なんだな・・・・。まあしょうがないか。それでダートのG-Ⅰレース、1番人気が何と昨年のNHKマイルを制したカランブラックヒルでダート初挑戦である。2番人気が関東期待のイジゲン、3番人気がグレープブランデー、4番人気が昨年の覇者テスタマッタ、5番人気がシルクフォーチュンで、さあ、レースが始まった。
またもスタートに出遅れたのがイジゲン。その間に先行争い。タイセイレジェンドとエスポワールシチーが行くがタイセイレジェンドが先頭に立った。2番手にエスポワールシチー、3番手早くもカレンブラックヒル、ガルボが4番手、そのあとにマルカフリート、ガンジス、やや開いてグレープブランデー、ナムラタイタン、ヤマニンキングリーで、さらにワンダーアキュート、ダノンカモン、イジゲン、エーシウェブマン、テスタマッタ、セイクリムズン、シルクフォーチュンといった隊列で早くも3コーナーから4コーナーにかかろうというところであるが、1番人気のカレンブラックヒルが外をついて先団に上がってきた。ここで4コーナーを回って直線に入る。先頭はタシエイレジェンド、2番手にエスポワールシチー。あと400m、先頭タイセイレジェンド、2番手エスポワールシチー。タイセイレジェンド先頭、エスポワールシチーが並びかけようとする。カレンブラックヒルは外側だがあまり伸び脚がない。芝では適性がないか・・・・。あと300m、ここでエスポワールシチー、エスポワールシチー、が抜け出した。エスポワールシチーが先頭に躍り出た。内からセイクリムズン、後ろからワンダーアキュート、グレープブランデーが伸びてくる。イジゲンは伸びない。あと200m、完全にエスポワールシチーが先頭だが、グレープブランデーが伸びた伸びた。エスポワールシチーに迫ってかわしたかわした。グレープブランデーが先頭に出た。グレープブランデーが先頭に出た。2番手にエスポワールシチー、3番手にワンダーアキュートが上がったか。先頭はグレープブランデーでゴールイン。
1着グレープブランデー 1分35秒1、2着エスポワールシチー 3/4馬身、3着ワンダーアキュート クビ、4着セイクリムズン 3/4馬身、5着シルクフォーチュン クビ。
勝ったのは5歳馬のグレープブランデー。3歳時に大井競馬場で行われたG-Ⅰ重賞ジャパン・ダート・ダービー(2000m)に勝っている素質馬だったが、その後に骨折してしまい復帰後は精彩を欠いたが、今日、久々に勝ち名乗りを上げた。またジョッキーが昨年度、JRAの全国リーディングジョッキーに輝いた浜中俊騎手で、騎手も馬も今後に期待が持てる。尚、芝でのG-Ⅰホースのカレンブラックヒルの挑戦に注目が集まったが、仕掛けどころで後退して15着に惨敗。ダートの壁は厚かったということになるのか。以上。
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