2014.07.22 (Tue)
梅雨明けしたらしいが・・・
昨日、近畿地方は梅雨明けしたと発表された。梅雨入りが6月4日で梅雨明けが7月21日ということで梅雨の期間は平年通りということであって、何時もの年並みと言うことなのである。しかしである。梅雨なんてものがほとんどなかったのに梅雨明け宣言されても違和感を覚える。近畿中部においては平年の半分も雨が降ってない。大阪市内はほぼ平年の降雨量のほぼ5割らしいのだが京都南部は3割も降ってないだろう。全くの空梅雨だったのである。だから関東で驚異的な局地豪雨があったり雹が降ったり、長野で大規模な土砂崩れがあったり九州でも同様に降ったし東海地方でも集中的に降ったらしいのだが・・・。
何故か我が家の周辺はお湿り程度の雨が10分ほど降っただけである。この梅雨の間、台風が接近してもほとんど雨が降らなかったので、1日中雨が降った日と言うのはたった1日だけだった。それほど雨の降らない梅雨だった。それでも日本全体では空梅雨だったという印象はないのだろう。降る所では記録的な豪雨が繰り返されたからだが、近畿地方中部はさっぱり降らなかった地域のエアポケットの真っただ中に入っていたのだろう。だから梅雨がなく夏が余計に長く感じるのだ。それで毎日、暑くて早くも夏バテ気味なのだが、夏はこれからが本番だ。ようやく子供たちが夏休みに入ったようなので、これから2ヶ月近くは暑い気温の中で耐えなければならないのかと思うとぞっとする。
毎年言っていることだが小生のような夏が大嫌いな者は、何時も秋が来るのだが待ち遠しい。よく春よ来いと言ったような春を待ちわびる歌や句もあるが、それに比べると秋を待ちわびる歌や句は少ない。不思議なものだが昔から日本人は越冬をして春が来るのを望んでいたようで、秋をあまり待ち望んでいなかったのかな、つまり秋の先には辛い冬が待っているからか。おそらく雪国の人はそうだろう。でも近畿の中部だと冬と言っても積雪はほとんどないし着込めばどうにかなる程度の寒さで、酷暑の夏を考えればまだしのげる。だから小生は1年で夏が終わった時が一番ホッとする時期でもあるが、最近は何時までも暑いから行く夏を楽しむこともなく10月でも夏のような日がある。それで気持ちいいなああと感じた途端、一気に寒くなる。つまり秋が短いのだ。いつしか四季がなく二季になりつつある。全くロクでもない・・・・・。
何故か我が家の周辺はお湿り程度の雨が10分ほど降っただけである。この梅雨の間、台風が接近してもほとんど雨が降らなかったので、1日中雨が降った日と言うのはたった1日だけだった。それほど雨の降らない梅雨だった。それでも日本全体では空梅雨だったという印象はないのだろう。降る所では記録的な豪雨が繰り返されたからだが、近畿地方中部はさっぱり降らなかった地域のエアポケットの真っただ中に入っていたのだろう。だから梅雨がなく夏が余計に長く感じるのだ。それで毎日、暑くて早くも夏バテ気味なのだが、夏はこれからが本番だ。ようやく子供たちが夏休みに入ったようなので、これから2ヶ月近くは暑い気温の中で耐えなければならないのかと思うとぞっとする。
毎年言っていることだが小生のような夏が大嫌いな者は、何時も秋が来るのだが待ち遠しい。よく春よ来いと言ったような春を待ちわびる歌や句もあるが、それに比べると秋を待ちわびる歌や句は少ない。不思議なものだが昔から日本人は越冬をして春が来るのを望んでいたようで、秋をあまり待ち望んでいなかったのかな、つまり秋の先には辛い冬が待っているからか。おそらく雪国の人はそうだろう。でも近畿の中部だと冬と言っても積雪はほとんどないし着込めばどうにかなる程度の寒さで、酷暑の夏を考えればまだしのげる。だから小生は1年で夏が終わった時が一番ホッとする時期でもあるが、最近は何時までも暑いから行く夏を楽しむこともなく10月でも夏のような日がある。それで気持ちいいなああと感じた途端、一気に寒くなる。つまり秋が短いのだ。いつしか四季がなく二季になりつつある。全くロクでもない・・・・・。
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