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2011.04.19 (Tue)

4月19日

 昨日の帰りも今日の帰りも雨だった。昨日は朝から暖かくどんよりしていたが、昼間は雨など降っていなかった。でも風が強く雨が降る前触れのような風だったから帰宅時に雨が降るのも納得できた。結構、本格的に降っていたので歩くのもどうかと駅まではバスに乗った。今日はおかしな天気で朝は晴れ間も見えていたのだ。それが昼前あたりから、空模様があやしくなり雷鳴とともに強いい雨が降った。が、それもすぐにやんだ。でも再び空模様がおかしくなり黒い雲とともにザーっと雨が降る。帰宅前にはいったん雨があがっていた。それが帰宅時にはまたまた雨。それがポツリポツリといったような雨だから傘をさして駅まで歩くことにした。でも歩いている間に雨が強くなり、足元はボトボトで靴下が濡れている。これだとバスに乗れば良かったと後悔した。なにしろ駅まで約3㎞もある。この距離、雨の中を歩き続けるとけっこう辛いものがある。いくら大き目の傘をさしても完全に雨を遮断することは不可能。おまけに道中、水がたまっているところが至る所にある。帰りは暗い中をあるくから、足元がよく見えない。するとポシャンと音が・・・・。しまった水溜りに足を踏み入れたようだ。靴も靴下もベトベト。これだから田舎の会社は厭なのだ。駅から3㎞も離れていると歩いているだけで30分はかかる。この間、延々と歩き続けるのだから、膝より下がベトベトにならない方がおかしいだろ。それに風があって寒いこと寒いこと。4月の19日だとは思えない冷え方だ。正午ごろの暖かさから一転して、気温がどんどん下がっている。それに歩いている間、雨足が弱まりもせずしっかりと降っていた。おかげで駅に到着したころは身体が冷え切っていた。駅にようやく到着して電車に乗って帰宅。すると京都の方はもう雨がすっかりあがっていた。この時間帯、強く降っていたのは滋賀県だけか・・・・。今年の春は雨が少ない筈なのだが、いったん降りだすとこれが鬱陶しいことこの上ない。秋の長雨というが、春は雷が鳴ったり雨が突然強くなったりする。どちらも嫌いだが、まだ暑くてどうにもならない夏よりははるかに良い。でもこうして冷たい雨が降っている間はまだいい。これが雨も降らず、毎日のように暑い日が続く夏になると雨が有り難く思えるものだが、夏はあまり雨が降らない。今のところ今年の夏も暑いのかどうなのか判らない。でも、結局は連日の猛暑日に夏バテを起こす羽目になるのだろう。こうなると節電だからとも言ってられない。エアコンをフル回転で動かしその冷気の漂う部屋でくつろぎ、すっかり節電のことを忘れているというのが一般市民のとる行動だろう。でもこれは西日本での話であって、東日本の人はこの夏、どのように過ごすのだろうか・・・・・・・・。エアコンをフル回転という訳にもいかず熱中症で倒れる年寄りが続出するかもしれない。こうして今から戦々恐々していてもしょうがないが、とにかくたいへんな夏が春の向こうに待っている。ああ、厭だ厭だ。
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