2013.09.16 (Mon)
とんでもない大雨だった
昨日の深夜、ノエル賞、フォア賞の結果を今朝にブログで書くつもりだったが、何と正午まで台風18号の大雨のせいで近くの公民館のようなところに避難していたので書けなくなってしまった。昨夜から夜通し激しい雨が降り続き、近所の川が氾濫するという前代未門の事態が起こりつつあったので、早朝の5時に役所の係員が車で避難するように町中を回っていた。実際に桂川が氾濫して嵐山の渡月橋が冠水した。土産物屋や旅館が床上、床下浸水するなど数10年に一度という記録的な雨が降り続いたためだが、我が家の方でも避難勧告が出たから、避難せずにはいられなかった。とにかく信じられないほどの雨が降ったということだが、小生、避難所で半日生活したというのも初めてであった。そこで乾パンではなく缶に入ったカステラパンと水が配られた。そして毛布と。それにしてもよく降ったな。京都や滋賀ではかつて経験のないほどの雨が降ったことになる。本当に迷惑な台風だ。ところで特別警報が発令されていたんだな。8月から適用されたばかりなのに早速か・・・・・・。ロクでもない。せっかくの祝日がぶち壊された。
ところで昨夜、ノエル賞とフォア賞が行われた。既に昨夜、ノエル賞でキズナが英国ダービー馬と接戦の末、日英ダービー馬対決を写真判定で制したと伝えたが、そのあとに行われたフォア賞では、オルフェーヴルが抑えながらも3馬身差を2着につける圧勝であった。これで凱旋門賞が大いに面白くなった。ただ同じ日に行われたG-Ⅰのヴェルメイユ賞を制したトレ-ヴが、これで4戦4勝になり、日本馬のライバルの1頭として立ちはだかることとなった。さあ、日本の競馬界の夢が実現するか、凱旋門賞に期待するとしよう。
ところで昨夜、ノエル賞とフォア賞が行われた。既に昨夜、ノエル賞でキズナが英国ダービー馬と接戦の末、日英ダービー馬対決を写真判定で制したと伝えたが、そのあとに行われたフォア賞では、オルフェーヴルが抑えながらも3馬身差を2着につける圧勝であった。これで凱旋門賞が大いに面白くなった。ただ同じ日に行われたG-Ⅰのヴェルメイユ賞を制したトレ-ヴが、これで4戦4勝になり、日本馬のライバルの1頭として立ちはだかることとなった。さあ、日本の競馬界の夢が実現するか、凱旋門賞に期待するとしよう。
| BLOGTOP |