2008.11.05 (Wed)
出でよ牡馬の逸駿
このところパソコンのキーボードが不調なので、ブログの更新が数日おきになってしまっている。ことに毎週、開催される競馬の重賞レースの記事をことごとくパスしてしまった。最近では秋華賞、菊花賞、天皇賞とGⅠレースが続いていたのだが、これらのレースは当然のように記事にするべきなのだが、とにかく今のバソコンの具合や状況からいって、あのカタガナばかりの馬名の羅列を書くのが実に面倒臭い。だから競馬記事をサボってしまっている状況なのである。
でも総括すると秋華賞も菊花賞もメンバーが小粒で共につまらないレースだった。菊花賞にいたってはダービー馬のディープスカイが出てこなかったので興味半減、条件馬オウケンブルースリの独壇場になってしまった。
結局はディープスカイが天皇賞に回ったことで、こちらの方に好メンバーが揃った恰好となり、見応えのあるレースが繰り広げられた。でもウオッカにしろダイワスカーレットにしろ強い牝馬に違いはないだろうけども、裏を返せば、それだけ牡馬陣がだらしないということである。それでこの数年、感じていることなのだが、年々、競走馬のレベルが落ちているのでは!?・・・・
確かにディープインバクトという逸材は出現したが、それ以外だと1990年代の競争馬の方が全体的にレベルが高かったのではないかと思えるほどである。それというのも、この数年の牡馬がだらしないからかように思うのかもしれない。だから、私の推測を覆すほどの牡馬が、そろそろ現れてくれることを期待しているのでもある。
でも総括すると秋華賞も菊花賞もメンバーが小粒で共につまらないレースだった。菊花賞にいたってはダービー馬のディープスカイが出てこなかったので興味半減、条件馬オウケンブルースリの独壇場になってしまった。
結局はディープスカイが天皇賞に回ったことで、こちらの方に好メンバーが揃った恰好となり、見応えのあるレースが繰り広げられた。でもウオッカにしろダイワスカーレットにしろ強い牝馬に違いはないだろうけども、裏を返せば、それだけ牡馬陣がだらしないということである。それでこの数年、感じていることなのだが、年々、競走馬のレベルが落ちているのでは!?・・・・
確かにディープインバクトという逸材は出現したが、それ以外だと1990年代の競争馬の方が全体的にレベルが高かったのではないかと思えるほどである。それというのも、この数年の牡馬がだらしないからかように思うのかもしれない。だから、私の推測を覆すほどの牡馬が、そろそろ現れてくれることを期待しているのでもある。
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