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2009.07.06 (Mon)

人身事故と雷雨と・・・

 週明けである。朝から雨が降っていたが非常に蒸し暑く寝苦しい、そのせいで身体がだるくてしょうがない。それでも朝早くから職場に向わなければならない勤め人の性。やむなく傘をさして家を出る。すると駅に着くやアナウンスが鳴り響いているではないか。どうやら滋賀県内のJR守山駅で人身事故だという。運休の電車も出ているという。またかと思ったが、定刻どおり普通電車がやってきたので乗車して京都に向う。さらに米原方面行きの電車に乗るが、何時もより人が多い。でもまだ遅れてはいない。だが、次の山科で人が大勢乗ってきて、瞬く間に満員。さらには大津で、膳所で、もう超満員。石山では身動きがとれないほどのすし詰め状態。おかげで電車は例によって遅れてしまった。

 もうJRの人身事故は年中行事のようなもの、もう腹も立たなくなったが超満員の電車だけは勘弁して欲しいと思う。なにしろこの場で、JRが延着するごとに文句を書き綴ってきたので、もうソロソロ書くのはやめようかとも考えるが、やはりその日に起こったことは書いておくべきだろう。

 とにかく、例によって職場到着が何時もより大幅に遅れました。それで大人しく仕事をこなし、帰宅だという時に、今度は雷鳴を伴った豪雨。しばらくして小雨になったので、駅まで歩こうと傘をさして歩いていたら、途中から雷が鳴り出し、突然スコールのような大粒の雨に見舞われた。バチバチバチと路面を叩くような雨の音の中、歩いていたら、膝より下がずぶ濡れになってしまった。しょうがないから、急遽、バス停に向いバスで駅まで行くことにした。でもバスが駅に着いた頃には雨があがっていた。ホントにバカにされたような気分でいたが、電車に乗って我が住居のある最寄の駅に到着してみると、雨など降った形跡もない。いったいどうなっているの・・・・・・。

 滋賀県では雷鳴と豪雨に襲われたというのに、京都の洛西地域では一日中カンカン照りであった。今夜は雨が降ったから涼しくなるかと期待していたのに、滋賀県のように雨が降らず、ただただ暑いだけの我が家。なんだ帰るときに雨に見舞われて、何だか損をした気分だ。こういったのを局地的豪雨ともゲリラ豪雨ともいうのだろうが、滋賀県ていうのは、何であんなにゲリラ豪雨が多いのだろうか。出来れば通いたくないところだ。それにしても雨の降らない我が家の周辺、暑くて暑くて、あーあ、今夜も寝苦しいのだろうなあ・・・・・。
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