2010.09.12 (Sun)
京王杯オータムH、セントウルS
夏のローカル競馬開催が終わって、いよいよ秋競馬の開催が始まったが、相変わらずの猛暑でとてもそんな雰囲気ではないが、一応は結果だけを記すことにする。
まずは中山の京王杯オータムH(G-Ⅲ・3歳以上、芝1600m、14頭)であるが、セイクリッドバレーが1番人気、以下、フライングアップル、サンカルロ、ファイアーフロート、キョウエイアシュラの順。レースは2番手につけたファイアーフロートが早目に抜け出して外から来たキョウエイストームとの接戦になったが、ハナ差で勝利した。
1着ファイアーフロート 1分32秒8、2着キョウエイストーム ハナ、3着キョウエイアシュラ 1馬身、4着フライングアップル ハナ、5着サンカルロ クビ。
1番人気のセイクリッドバレーは6着だった。
阪神のセントウルS(G-Ⅱ・3歳以上、芝1200m、15頭)はスプリンターズSの前哨戦。キンシャサノキセキが取り消してしまい15頭立てとなった。人気はスカイノダン、香港から参加のG-Ⅰホース、グリーンバーディー、ヘッドライナー、ダッシャーゴーゴー、メリッサの順で支持された。
レースはダッシャーゴーゴーが先頭でゴール直前に後方で待機していた香港馬グリーンバーディーが見事な末脚で伸びてきて、クビまで迫ったところがゴールだった。
1着ダッシャーゴーゴー 1分08秒0、2着グリーンバーディー クビ、3着メリッサ 1馬身、4着ヘッドライナー 1馬身1/4、5着タマモナイスプレイ クビ。
1番人気のスカイノダンは6着に終わった。
ところで今日の深夜、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞に出走する予定の2頭の日本馬ヴィクトワールピサとナカヤマフェスタが、それぞれのレース、ニエユ賞(G-Ⅱ・3歳、2400m)、フォア賞(G-Ⅱ・4歳、2400m)に出走する。この両レースはそれぞれが凱旋門賞と同じ距離、同じコースで行なわれるので、この結果次第では本番も期待が出来る。でもここで好勝負しないことには、凱旋門賞云々なんていえないだろう。大いに注目されるレースである。
まずは中山の京王杯オータムH(G-Ⅲ・3歳以上、芝1600m、14頭)であるが、セイクリッドバレーが1番人気、以下、フライングアップル、サンカルロ、ファイアーフロート、キョウエイアシュラの順。レースは2番手につけたファイアーフロートが早目に抜け出して外から来たキョウエイストームとの接戦になったが、ハナ差で勝利した。
1着ファイアーフロート 1分32秒8、2着キョウエイストーム ハナ、3着キョウエイアシュラ 1馬身、4着フライングアップル ハナ、5着サンカルロ クビ。
1番人気のセイクリッドバレーは6着だった。
阪神のセントウルS(G-Ⅱ・3歳以上、芝1200m、15頭)はスプリンターズSの前哨戦。キンシャサノキセキが取り消してしまい15頭立てとなった。人気はスカイノダン、香港から参加のG-Ⅰホース、グリーンバーディー、ヘッドライナー、ダッシャーゴーゴー、メリッサの順で支持された。
レースはダッシャーゴーゴーが先頭でゴール直前に後方で待機していた香港馬グリーンバーディーが見事な末脚で伸びてきて、クビまで迫ったところがゴールだった。
1着ダッシャーゴーゴー 1分08秒0、2着グリーンバーディー クビ、3着メリッサ 1馬身、4着ヘッドライナー 1馬身1/4、5着タマモナイスプレイ クビ。
1番人気のスカイノダンは6着に終わった。
ところで今日の深夜、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞に出走する予定の2頭の日本馬ヴィクトワールピサとナカヤマフェスタが、それぞれのレース、ニエユ賞(G-Ⅱ・3歳、2400m)、フォア賞(G-Ⅱ・4歳、2400m)に出走する。この両レースはそれぞれが凱旋門賞と同じ距離、同じコースで行なわれるので、この結果次第では本番も期待が出来る。でもここで好勝負しないことには、凱旋門賞云々なんていえないだろう。大いに注目されるレースである。
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