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2009.01.24 (Sat)

4日ぶり

 パソコンの前に座るのが4日ぶりとなる。したがって記事を書くのも20日以来のことである。このところ風邪気味で、喉や鼻の調子が良くないが、そこへ腸の具合まで悪くなってきて、どうもいけない。寒さのせいでもないだろうが、あいにく今日は雪も降っていた。明日は予報だと氷点下を記録する寒さが襲ってくるというが、休日なので外出しない限りは影響はない。でも歳のせいだろうか、手も足も乾燥肌でガサガサ、足の踵も皹が入ってしまい痛くてしょうがない。それで踵にクリームを塗って、それから靴下をはくという念のいれようだが、それでも踵の皹は悪化する。若いときは脂ぎっていて、こんなこともなかったのだが、最近は毎年、冬になるとあかぎれのようなものが足や手にできてしまう。加齢による老化現象といってしまえばそれまでだが、これだけ踵がパックリ割れてくると、歩いているときも痛くて、情けなくなってしまう。だからだんだんと出不精にもなるのだが・・・・・。

 この4日の間、アメリカでは第44代大統領バラク・オバマの就任式が行なわれた。しかし、今さらオバマ大統領の話題に触れてもしょうがないので、記事を書く気もしないが、私はあのブッシュの後なので、期待するところは大きいと思う。なにしろアメリカ初の有色人大統領だし、公民権運動の到達点といえばいいだろうか。白人大統領でないことに拍手を送りたいのである。でも今のアメリカは問題が山積していて、経済危機をはじめイラク、アフガニスタン問題に、泥沼化しているパレスチナ、イスラエル対立のこともある。とにかく好戦的であったブッシュが残した負の遺産は多すぎる。だから期待度が大きいということになるのだろうが、黒人でありリベラルである。彼は若さと共にカリスマ性がある。大統領予備選に出てきたときは知名度も低かったが、長い選挙戦を経て、徐々に民主党の全面に出てきたという印象がある。かつてケネディがそうであったように、演説に於いて人をひきつける求心力というものを持っているのだろう。今後、アメリカや世界が抱える問題を切り開いていく中心人物とならなければならないし、アメリカの大統領というのは良くも悪くもそのような使命を担っているのだから、オバマの言動は絶えず注目されるだろう。でも、リベラルな思想をもっているだけに柔軟な対応で応えることも出来ると信じている。ただ4年間、8年間と政権を全うすることが出来ればいいが、黒人でリベラルな大統領というだけで、保守派の白人がどういった心境でいるのか、その辺りも大いに気になるところであるが・・・・・・。だからリンカーン、ケネディの二の舞だけは御免被りたい・・・・・・・。
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