2009.04.14 (Tue)
通勤時の雨
今日は4日の日に雨が降って以来の雨。4月にこれだけ快晴の日が続くのも珍しく、高気圧が居座り続けたせいで、晴れの日が続くとどうしても気温が上昇してくる。今年は開花は早かった桜の花がその前の寒の戻りでそれ以上開かなくなった。でも昨日まで、快晴の日が9日も続いたから、すっかり満開になり、すぐに散ってしまった。そもそも、これだけ4月に快晴が続いたのも珍しく、その前の寒の戻りも冷えすぎて、今年の桜の咲き方も例年とは異なっていたようだ。結局、天候に振り回されているということか。
それはそうと今日、久しぶりに雨が降ったが、これが激しい降り方で、よりによって帰宅時間とぶつかってしまった。何時もなら職場から最寄のJRの駅まで歩くのだが、帰宅にあわせたかのように本降りとなった。これはヤバイぞ! と空を見上げて恨んだが、相手は大自然。雨も降る時を選んでくれない。困ったものだ・・・・。何を困っているのかと問われるかもしれないが、雨が強く降ると3kmの道のりを歩くのはたいへんなのである。大きめの傘をさしていても、30分もの間、強い雨に晒されながら歩くと、駅に到着した頃には膝より下がビショヌレ状態になり、挙句の果てには靴の中まで浸水し不快になってくる。せめて駅まで近ければいいのにと思いながら、仕方無しにバスに乗ることにして、停留場まで歩く。でも今日の雨は容赦しなかった。バス停留場に着くまでに雨の洗礼を受けズボンも靴も靴下もベトベト。バス停留場に着いたものの、人垣が出来ていた。晴れた日には私と同様に駅までテクテクと歩く人が多いのに、このしっかりした雨の中では、3kmの距離を歩こうかという人は余りいない。それでバスを待つことになるのだが、このバスが雨の日になると、なかなかやって来ない。
待つこと10分、せっかくバスがやってきたが、バスの中は既に満員。2、3人乗り込んだかと思うと我々をほたっらかしてドアを閉めるや、さっさといってしまった。オイ! 乗車拒否はやめようぜ。まだまだ乗れたはずだ。すっかり不愉快になり、さらに待つこと10分。すると今度はバスが2台一緒に来た。何も2台同時に来なくてもいいだろう。お得意の団子運転か・・・・。けども2台に分乗したおかげでバスの車内は空いていたが、今度は交通停滞につかまって一つも動かない。・・・・・ああ、なんだかんだと20分ほどかかって駅前に到着。これだと歩いて帰っている日に乗る電車よりも遅くなってしまったではないか。これだと歩いた方がまだ早い。でもずぶ濡れになりたくないが為にバスに乗るしかない。でもバスは交通停滞につかまって、何時もより遅く着く。つまり私は、雨が降るとどうにもならない陸の孤島で働いているということを身に沁みて感じたのである。あーあ、最寄り駅が徒歩10分以内のところに職場があった昨年の今頃が懐かしいよ。
それはそうと今日、久しぶりに雨が降ったが、これが激しい降り方で、よりによって帰宅時間とぶつかってしまった。何時もなら職場から最寄のJRの駅まで歩くのだが、帰宅にあわせたかのように本降りとなった。これはヤバイぞ! と空を見上げて恨んだが、相手は大自然。雨も降る時を選んでくれない。困ったものだ・・・・。何を困っているのかと問われるかもしれないが、雨が強く降ると3kmの道のりを歩くのはたいへんなのである。大きめの傘をさしていても、30分もの間、強い雨に晒されながら歩くと、駅に到着した頃には膝より下がビショヌレ状態になり、挙句の果てには靴の中まで浸水し不快になってくる。せめて駅まで近ければいいのにと思いながら、仕方無しにバスに乗ることにして、停留場まで歩く。でも今日の雨は容赦しなかった。バス停留場に着くまでに雨の洗礼を受けズボンも靴も靴下もベトベト。バス停留場に着いたものの、人垣が出来ていた。晴れた日には私と同様に駅までテクテクと歩く人が多いのに、このしっかりした雨の中では、3kmの距離を歩こうかという人は余りいない。それでバスを待つことになるのだが、このバスが雨の日になると、なかなかやって来ない。
待つこと10分、せっかくバスがやってきたが、バスの中は既に満員。2、3人乗り込んだかと思うと我々をほたっらかしてドアを閉めるや、さっさといってしまった。オイ! 乗車拒否はやめようぜ。まだまだ乗れたはずだ。すっかり不愉快になり、さらに待つこと10分。すると今度はバスが2台一緒に来た。何も2台同時に来なくてもいいだろう。お得意の団子運転か・・・・。けども2台に分乗したおかげでバスの車内は空いていたが、今度は交通停滞につかまって一つも動かない。・・・・・ああ、なんだかんだと20分ほどかかって駅前に到着。これだと歩いて帰っている日に乗る電車よりも遅くなってしまったではないか。これだと歩いた方がまだ早い。でもずぶ濡れになりたくないが為にバスに乗るしかない。でもバスは交通停滞につかまって、何時もより遅く着く。つまり私は、雨が降るとどうにもならない陸の孤島で働いているということを身に沁みて感じたのである。あーあ、最寄り駅が徒歩10分以内のところに職場があった昨年の今頃が懐かしいよ。
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