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2010.07.15 (Thu)

またしても豪雨

 昨日は昼時、激しい雨に見舞われて往生したことを書いたが、今日もまた激しい雨に見舞われた。昼間も激しい雨が降ったが、よりによって帰宅時にスコールのような雨が降り出した。職場を出て歩いていると突如としてドーというような音を立てて雨が降り出した。こちらはどうすることも出来ない。急いで道路脇の軒下に避難しようと思い周囲を見渡すが何処にもない。それで大急ぎでバス停まで走るが、バス停近くに来ると雨がやんでしまった。何ということだ。その結果、全身がビショ濡れで、ズボンの膝より下は色が変っているし、靴も靴下も充分すぎるぐらい水分を含んでいる。

 昨日、穿いたズボンや靴、靴下を帰ってから干していて、朝になっても乾いてないから別の靴を履いて来たと言うのに、2日も連続でこの有様では仕舞いに履く靴がなくなってしまう。家から歩いていける職場なら草履でも出勤できるが(そんな服装だと入れてくれないだろうが・・・)、こちらは一応、遠方から電車に乗って通っている身分である。田舎を走る電車とはいえ、あまりお粗末な服装で電車にのれないだろう。なのに通勤で穿いている靴が2足も雨でベトベト。ああ、困ったなあ。これだと明日はスニーカーで出勤するしかない。本当に困った。

 それにしてもよく雨の降るところである。また降り方も半端ではない。こんな雨だと傘なんて役に立たない。これだと合羽を頭から被り、釣り人が穿くような腰まであるゴム長姿で歩かないと対応できない。もっとも琵琶湖に近いところだとそれほど降ってないというのに、職場のあるところは雨が降ると何時も滝のような雨が降る。これは山際だからかもしれないが、もういい加減にして欲しい。

 大阪から近江の国へ職場が移ったときに辞めればよかったかな。夏は何時もこんな調子だし、冬は雪が積もるし、駅から遠いし、電車は本数が少ないし混むし、各停で通わなくてはならないから通勤時間が余分にかかるし、寄り道するところもないし、帰ってからの時間が足りないし、本当に摂り得がないではないか。敢えていいところといえば電車に乗っている時間が長いので本を読む時間があるということだが、車内は学生、生徒が多く無作法で喧しいので頭にはいらない。お前等静かにせえ!

 ああ、また転職したくなったよ。もうこの歳で雇ってくれるところもないが・・・・・・。職住は接近している方が絶対にいいなあ。往復4時間弱の通勤なんて、それだけで時間の無駄だ。
 
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