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2008.01.06 (Sun)

祇園 呼吸チョコを食べる

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 昨年の12月23日の記事で、『北新地 呼吸チョコを食べる』というタイトルでマルシゲのオリジナルのチョコレートを紹介したと思う。ところが今回は、その姉妹品ともいうべきチョコレート、『呼吸チョコ 祇園』のことを少し書いてみるとする。

 私は以前から、店頭に並べてある『呼吸チョコ 北新地』が気になっていたが、しばらくすると『呼吸チョコ 祇園』が隣に山積みしてあった。

 それでどう違うのか、これは比較してみないといけないと思い買ってみたのである。・・・・・その結果、中身はほとんど一緒であった。ただ違うのは、『北新地』がココアパウダーを塗してあったのが、『祇園』だと、これが抹茶に変わっていたというたけである。なんだか騙されたと思って口に放り込んだ・・・。うん、こちらの方が苦味が無くて女性向けかなあ・・・・。

 基本的に中身は一緒と言ったが、まったく『呼吸チョコ 北新地』と変わりないのである。アーモンドをマスカルポーネチーズでコーティングして、チョコレートで包んであるということであるが、チョコレートにココアパウダーを塗すと苦味が増すが、抹茶を塗すとはんなりとした甘みが出てくるというだけである。

 包装袋の説明書きによると「祇園・・・ はんなりとした京風情を残す花街、祇園。そんな祇園で長く愛し続けて頂きたい新しい味。ほのかに香り立つ抹茶ティラミスチョコレートをご賞味下さいませ。」ということである。

 ところで、もしかすると、この後は神戸遍があるのではないかと勘繰りたくなるが・・・・。神戸だと何処の地名が出てくるのだろうかと考えたりする。三宮、元町、新開地、北野町・・・・大人だけの街というようなものが神戸には存在しないから、もしかして有馬温泉かもしれないなあと思ったが、その手は桑名の焼き蛤・・・・。もし神戸遍が姉妹品として出ているようでは、策がなさ過ぎる。でも神戸だとチョコレートに何を塗すのかなあ・・・・・見当がつかない。ということで、見事に私は企業側に騙されてしまったのである。でも、抹茶を塗ったアーモンド・ティラミス・チョコレートは食べだすと癖になるような味がして、なかなか止められなくなる。しかし、580円だからなあ・・・・。問題はその価格というところか・・・・・。
                                 
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